ククールのおすすめスキルポイント振り分け｜ドラクエ8 3DS 攻略

スキルポイントの振り分け・育成例

ククールは基本性能自体で必要な要素は揃っているので、これがないと始まらないというようなスキルはなく、完全好みでまったく問題ない。

1. Lv.22：杖スキル65で「バイキルト」まで習得。
   • ついでに「マヌーサ」「マホトーン」「マホカンタ」「マホトラ」も習得。
   • ゼシカが「ピオリム」「フバーハ」「マジックバリア」などで忙しい時、かわりに「バイキルト」を担当できる。
2. Lv.34：カリスマスキル81で「みわくの眼差し」を習得。
   • MP4で90ダメージ前後の全体攻撃が可能になりザコ戦が快適に。
   • SP13「皮肉な笑い」、SP39「ペスカトレ」など、痒いところに手が届くスキルが揃う。
   • SP66「メダパニーマ」は、1ターンで処理しきれない最強クラスのザコ戦で役に立つことも。
   • そのまま「天国への階段」を習得。「ふしぎなタンバリン」支援でたまったテンションを大放出。（上限：1170ダメージ）
3. 残りSP＝185は適当に振り分ける。
   1. 攻撃強化：
      剣スキルSP40「はやぶさ斬り」習得を目指す。
   2. バランス重視：
      弓スキルSP44「さみだれうち」習得を目指す。
   3. 回避特化：
      格闘スキルSP21「素手の時 身かわし確率上昇」、SP100「ミラクルムーン」習得を目指す。この回避効果は格下の相手じゃないと発動しないが、充分なレベルで挑むであろう「追憶の回廊」では、敵の猛烈な攻撃をヒョイヒョイ避けまくる最高の盾になる。

剣スキル

主人公と同じく「はやぶさ斬り」が使えるので単体攻撃が意外と強い。燃費はともかく、SP100「ジゴスパーク」まで育てれば全体攻撃も可能になる。なにより細剣との組み合わせは「イケメン聖堂騎士」らしく見た目のおさまりが良い。

弓スキル

与えるダメージ次第でMP回復できる「精霊の矢」と、瞬発力を上げる「さみだれうち」が優秀。そのまま育てれば「シャイニングボウ」で全体攻撃もカバーできるが、最後の「ニードルラッシュ」はどんな場面でも使いものにならない。

杖スキル

SP65「バイキルト」が魅力的。「いてつく波動」で強化を解除してくるボス戦の時、ゼシカはまっさきに「ピオリム」をかけなおすべきで「バイキルト」は次のターンになる。これが１ターン完結できるようになれば効率良くダメージを与えていけるようになる。

格闘スキル

「身かわし確率上昇」「ファントムマスク」「ダンシングメイル」などを掛け合わせた華麗な回避が可能になる。ただし、これはククールのレベルが相当高くないと発動しない。要求レベルはかなり高く、メインシナリオを普通に進行する上ではほぼ確実に発動していない。（防具の回避率は有効）

カリスマスキル

SP88「みわくの眼差し」の平均ダメージが大きく上昇。MP4で敵全体に無属性の65～105ダメージを与えられるのでコストパフォーマンスに優れる。その他の習得スキル・呪文も要所要所で役立つ場面がある。

尚、「グランドクロス」は、マルチェロ専用スキルとなったため改名された。性能自体はほとんど同じだが、空高く舞い上がり十字を出現させるなどダイナミックになった。