テンションを上げる・下げる方法は?
SHT(スーパーハイテンション)になるには『一定回数、テンションを上げてから行動をする』という条件を満たす必要がある。PS2版よりかなり少ない印象。
まだ条件を満たせていない場合は、キャラ単体寄りで「ハイテンションになった!」となる。
尚、条件を満たしていてもテンション100に上がる確率は1/3程度なので上がりきらないことが多く、基本的には積極的に狙うものではなく「ふしぎなタンバリン」の効果でなれたらラッキーくらいの感覚でOK。
テンションを上げる | テンションを下げる |
---|---|
ふしぎなタンバリン
| 冷たい笑み
|
はりきりチーズ
| ゴールドフィンガー
|
モリーエール
| いてつく波動 :補助解除にはテンション段階のリセットも含まれている。 |
ハイテンション
| 状態異常 :行動不可の状態異常「ショック」「眠り」「戦闘不能」になる。 |
ためる :仲間全員がつかえる戦闘コマンドのひとつ。テンションを1段階上げる効果。 | テンション行動 :テンションがたまっている状態で、テンション倍率が適用される行動をする。攻撃ミスでも消費する。 |
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テンションを上げる意味ってあるの?
テンションを上げる(ためる)ことで与えるダメージが数倍になったり、「ぼうぎょ」すれば本来受けるダメージを激減させる効果がある。その他、SHT状態なら「ぼうぎょ」しなくても被ダメージを0.7倍に抑える、レベル5倍数ごとにダメージボーナスが付与される効果もある。
もちろん「いてつく波動」や「おたけび」などを頻繁に受ける場面では、毎ターン攻撃する方が効率よくダメージを与えられることも多いので、その辺は臨機応変に対応しよう。
- 「バイキルト」とは異なり、多段攻撃の二段目以降にも問題なく倍率変化が適用されるが、一部、テンションの影響を受けないスキル*もある。
- ※「せいけん突き」「雷光一閃突き」「大まじん斬り」「まじんのかなづち」「ベホマ」「ベホマズン」「道具」などのダメージ量(回復量)は変化しないが、消費もしないのでためながら行動できる。
例えば、「せいけん突き」で攻撃しつつタンバリン効果でTH50になったら「ばくれつけん」「モリーダイブ」で総ダメージ量を稼ぐなど。 - ゾンビ系に多いダメージ耐性(0.7倍~0.1倍)を持つ相手には、テンション攻撃を行うことでこの耐性を無効化することができる。
- 被ダメージが凄まじく大きな相手の場合、3人防御+1人タンバリンで守りを固めて反撃のチャンスを待つ。
段階 | 倍率 | 主な使用場面 | |
---|---|---|---|
攻撃 | 防御 | ||
0 | 1.0 | 0.50 | 頻繁に「いてつく波動」「おたけび」「ラリホー」を受ける場合、「ためる」は無駄行動になりやすい。 |
1 (5) | 1.7 | 0.30 | 1ターンで一掃できないザコ戦でのMP節約、またはダメージ耐性を持つ敵の時につかう。 |
2 (20) | 3.5 | 0.15 | ここで通常攻撃3ターン分のダメージ量を上回る。 |
3 (50) | 5.0 | 0.10 | 持ちうる最大の攻撃手段を放出する場面。ここまでに「ルカニ」「バイキルト」「ディバインスペル」などの弱体強化を済ませておこう。 |
4 (100) | 7.5 | 0.05 |
|