プレイスキル上達のコツ(初心者用〜上級者用)
ここに記載するプレイスキル上達のコツは初歩的な知識ですが、初心者〜上級者まで使えるテクニックなので覚えておけば、きっと一回り楽しいプレイできるようになるはずです。もちろん、状況次第では必ずしも当てはまらないこともあるので、その辺は自分なりのアレンジを加えて柔軟な立ち回りをしましょう。
乗り攻撃に関する知識
- 乗り攻撃の成功と失敗
- 操虫棍やランスのジャンプ攻撃、ほかの武器は段差を使ったジャンプ攻撃を当てることで乗りバトル状態になる。状態異常と同じく、成功するたびに必要なジャンプ攻撃の回数は増える。
- 親指で攻撃ボタンの(X)と(A)の二つを同時に連打することで、通常の単押しよりも高速でゲージを溜めることができるので成功率は大幅にアップする。
- 乗り成否に影響するスキル
- スキル「乗り」を発動させると乗りバトルに移行しやすくなりゲージ上昇度がアップする。
- スキル「聴覚保護(高級耳栓/耳栓)」は、大型モンスターに対応していれば乗り攻撃中の咆哮で赤パクパクにならない。
- 乗り攻撃失敗(振り落とされる)要因
- 赤パクパク中に攻撃ボタンを押して追いつかれてしまった場合。
- 大型モンスターがダメージ蓄積(仲間の攻撃、地形ダメージ、同士討ち)により怯んだ場合。
- 壁や溶岩地帯などに大型モンスターが接触した場合。
- 乗りダウンの恩恵
- 乗り攻撃でゲージを満タンできると乗りダウン(乗りやられ)状態にできる。
- 約15秒ほど攻撃をしてこない状態になるため大きな攻撃チャンスになる。
- 剣士はダウン直後に尻尾を切断して攻撃チャンスを無駄にするような行為は避けよう。数秒経過してから狙うのは効果的。
- パーティメンバーが多いほど大きな効果を生む。
- 怒り状態を擬似短縮できる。
- 乗りダウンはいつ狙うべき?
- 空中飛行する大型モンスターや弱点部位が高い位置にあり攻撃チャンスが少ない場合。
- 仲間が全員集合していて、剣士の斬れ味がそこそこ消耗しており、怒り状態になっている時。
- 仲間が乗り攻撃中は何をする?
- 基本的に攻撃するのは論外。怯ませるとせっかくのチャンスが台無しになります。
- 剣士は斬れ味を回復して、ダウン位置を想定したポジションを取る。
- ガンナーは弾の調合、ヘヴィボウガンはダウン位置を想定して「しゃがみ撃ち」の準備をする。
- 鬼人笛を吹いてパーティ全体の武器倍率(+10)をアップさせてみる。
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罠(閃光玉)と状態異常に関する知識
- 状態異常を発生させるには?
- 使用する武器、または弾に状態異常属性が付与されている必要がある。弾は100%蓄積できるが、その他の武器は1/3(33%)の確率。
- 表示されている値(麻痺250など)の、1/10が大型モンスターに与える基本的な蓄積値になる。ただし、手数が多い片手剣と双剣には0.7倍のマイナス補正が入る。
- 各モンスター毎に、初期発生値や2回目以降に上昇する耐性値などが設定されており、その一定値に達すると状態異常が発生する。ただし、時間経過と共に徐々に蓄積値が減少するので継続的に攻撃しなければならない。
- 罠(閃光玉)の効果時間
- 大型モンスターの耐性によって効果時間は異なるどころか効かない場合もあるが、基本的には効果が切れてから攻撃可能な状態になるまでの時間も含めて
- 落とし穴(15秒)
- シビレ罠(10秒)
- 閃光玉(20秒)
- 使うほど効果時間は短縮されていくが、3回目以降は同じ時間になるパターンが多い。
- 疲労状態(ヨダレを垂らすなど)は通常より効果時間が延長されるので最大の効果を得たい場合は疲労中を狙って罠を仕掛けると良い。
- 罠肉を食べさせるには?
- 以下の大型モンスター(亜種含む)が疲労状態(ヨダレを垂らすなど)の時に食べることがある。
- リオレウスなども罠肉を食べるが、けむり玉(モンスターに発見されにくくなるアイテム)を併用して『同じエリアにいて、モンスターに発見されておらず、罠肉が設置されている状態』を作らなければならないため実用的ではない。
- 落とし穴と閃光玉のコンボで追撃の手を緩めない!
- グラビモス(亜種)やバサルモス(亜種)は、落とし穴から脱出する際にわずかながら空中にいる状態がある。このタイミングを狙って閃光玉を視線方向に投げれば墜落ダウンで落とし穴と合わせて30秒以上も攻撃チャンスを続けることができる。さらに閃光玉の効果中に股下に潜り込みシビレ罠を設置しても良い。
- 状態異常とアイテムを合わせた罠コンボ(片手剣推奨)
- 上記の応用編。片手剣推奨なのは、SA(スーパーアーマー)の効果を得た状態でアイテムを使用できるテクニックがあるため。
- 主に、リオレイア(希少種)&リオレウス(希少種)を効率よく狩猟したい時に役立つテクニックです。
- 状態異常(麻痺)と落とし穴、さらに閃光玉を合わせたコンボ
- アジダルハーカス(麻痺:240)などの片手剣を使って麻痺を発生させる。
- 数秒経過した時点で、SA(スーパーアーマー)の効果がある突進斬り(X+A)の攻撃モーションで股下に潜り込みすぐさま「落とし穴」を設置する。仲間が攻撃に夢中で切りつけられてもひるまず任務を遂行できるので高速設置(罠師)がなくても余裕です。
- 落とし穴の効果が数秒経過した時点で、脱出時に飛び上がるタイミングに合わせて閃光玉で墜落ダウンを奪う。相手によってはタイミングがシビアすぎることもあるが、仲間が「しゃがみ撃ち」をしていた場合は延々攻撃し続けられるので一気にダメージを稼ぐことができる。
- リオレウスorリオレイアの場合は、落とし穴脱出後にダメージ蓄積による怒り状態になる。怒りの咆哮後は必ず空中に舞うので、このタイミングを狙って閃光玉を投げて墜落ダウンを奪う。
- 睡眠爆破(爆殺)で特大ダメージを与えよう!
- 睡眠中に受けた最初のダメージは3倍になる効果がある。このチャンスを狙って、一撃が大きい攻撃手段(大タル爆弾Gや大剣の溜め斬りLv3)で目覚めさせると凄まじいダメージを与えることができる。
- 食事スキル「ネコの火薬術(肉×酒)」は、大タル爆弾を設置したとき、大タル爆弾Gに変換してくれるので睡眠爆破をメインにダメージを与える場合は発動を狙いましょう。ちなみに一箇所に爆弾を集中させても3倍になるのは初撃のみ。
- 起爆に使う小タル爆弾やペイントボールが先に接触してしまうと効果が激減するので気持ち遠目に離して起爆すると良い。
- この方法を最大限利用すれば、ギルドクエストLv100でも簡単にキリン亜種を睡眠爆破(爆殺)で狩れるので体験してみてはどうでしょう。
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オンラインでも役立つ知識
- エラーコード006-0612
- 3DSマルチプレイのエラーコード006-0612の原因を確認する(外部リンク)
- SA(スーパーアーマー)
- 一部の攻撃モーションに付与された特殊効果で、風圧無効・尻もち無効の効果がある。大型モンスターに触れた時や味方の攻撃に当たった時の尻もちがなくなるのは攻撃チャンスの拡大につながり、なによりプレイヤーのストレス軽減効果がある(はず)。
- ダウンを奪った時など、みんなが攻撃に夢中になっているときは仲間でもお構いなしになるパターンが多いです。以下のモーションを組み込んで攻撃しましょう。
- 主なSA効果発生モーション(名称はハンターノート参照)
- 吹っ飛ばし攻撃
- 一部の攻撃は、仲間を高く吹っ飛ばしてしばらく行動できない状態にしてしまうものがあります。ほとんどの場合は悪気があってすることではないはずだが、「ごめんなさい」くらいはあったほうがカドが立たない。
- ハンマーがいるのに頭に攻撃しようとして吹っ飛ばされるのは、吹っ飛ばされたほうが悪い。
- BC(ベースキャンプ)から動かず、剥ぎ取りだけに来るような輩への妨害制裁として使われることもある。もちろん、仲間の剥ぎ取り中に妨害するようなマネをふざけてしないように。
- オンライン時は周りをよく見て使いましょう。
- 高速剥ぎ取り
- “しゃがんだ状態”で剥ぎ取りを行うと、わずかながら立っている時よりも素早く剥ぎ取ることができる。
- ダレン・モーランの船上戦でバリスタを大量に回収するとき、または剥ぎ取り回数が8回を超えるような大型モンスターを倒した時に使うと効果的なテクニック。
- フレンドカードの削除
- 「フレンド登録を断るのは気が引けるから一応登録したけどヤバイやつだった。」なんて時は遠慮なく削除しちゃいましょう。消したことは相手には伝わりません。
- 3DSのHOMEを押す→メニュー上部にあるニッコリマークを押す→設定「フレンドカードを消す」で完了。