おすすめのOE(オーバーエナジー)セッティング
圧倒的におすすめなオーバーエナジー(以下、OE)は以下の4つのみで、残りはなんでも良いです。名称をクリックするとDNA変異パターンのページに移動します。
- キルブースト
- ODキルの攻撃力アップ。
- デッドリー以降は敵の膨大なHPに左右されないODキルが頼りになる。
- プリレイズ
- ミッション中、一度だけ蘇生する。
- 兵士の死亡回数にカウントされない点も「突入部隊の生存」系の捜査実績達成で有利。ただし即死攻撃の時は発動しない。
- エナジーショット
- リバレーション中、ショットの威力アップ。
- EP1のエミリー戦やEP6のラスボス戦ではエナジーショットありきの戦闘になります。最終的には1発で300ダメージを超える高火力になることも魅力です。
- リストック
- OD時、一定確率で弾薬が補充される。
- スナイパーライフルやグレネードランチャーは抜群の瞬発力があるけど弾数が少ない問題を解決できる。意図的なOD連発で補充する使い方をする。
OEの相性って?
OEはゲーム内で一切説明はありませんが相性があります。それは、このOEを発動させている時はあのOEは無効となる等、理解してセッティングしないと1マス無駄にしてしまっていることも大いにありえる事です。
OEの相性については、OE(オーバーエナジー)データリストを参考にしてみてください。
ジェノサイド攻略用DNAボード作成
- セッティングしたいOEを9個ピックアップする。
- チップ合成を行ってレベルを上げる。
- 実際に使ってみて自分に合ったDNAボードに手直しする。
- 配置にもこだわってみる(色で揃える、ID順に並べる等)
OEの効果については、OE(オーバーエナジー)データリストを参考にしてみてください。
ジェノサイド攻略で有効なOEを選ぶ
おすすめのOE(オーバーエナジー)セッティングであげた4つは固定で残りのOEを追加します。
- バリア
- ダメージを受けた時、一定確率で無敵状態になる。
- チートコード(LIFE Hold)により戦闘中に即座に回復する手段がないため、相対的にエナジーディフェンスの効果が薄くなる。
- 例えばリバレーションによる死亡回避後LIFE1の状態で被弾したら、エナジーディフェンスがあってもヒーリングを発動させても耐えることはできません。しかしバリアなら生存する可能性があります。
- 被弾するとバリア発動の有無に関わらずパワーサージの効果が切れるが、そもそも被弾した時点で死亡することが多いので気にするデメリットではない。
- パワーサージ
- 敵を倒した時、またはODキル後、一定確率で攻撃力アップ。
- 主にスナイパーライフルやグレネードランチャーとの相性が抜群に良い。
- 発動中はキルブーストやヘイストを無効にしてしまうため、武器攻撃に徹したほうが総ダメージが高くなることが多い。
- ヒーリング
- OD時、一定確率でLIFEが少し回復する。
- ジェノサイドでのLIFE30%回復なんてのは焼け石に水に等しい効果ですが、次の戦闘エリアに進む前にある程度LIFEを回復しておきたい時にODを繰り返して意図的に発動させます。
- 瀕死の状態でない場合はほぼ発動しないので自動回復を待ったほうが高効率です。ハンドガン(WS)を愛用していてリバレーションゲージをすぐMAXにできるなら、安全地帯でリジェネレーションと併せて60%回復させるという手もあります。
- ヘイスト
- ODキル後、一定確率で少しの時間素早く動ける。
- これも発動中はキルブーストを無効化してしまうので、スナイパーライフルの徹底した弱点狙撃と相性が良い。ヘイスト中に誘発したODキルチャンスでも、ヘイスト効果が切れてからODキルを発動させればキルブーストの効果がある。
- 効果を最大限を発揮させるにはリバレーションと併せて使用すること。ゲージの減少速度が鈍化した上でエナジーショットを連発できるため総ダメージが飛躍的に上がる。
プレイスタイルに合った最後の1枠を選ぶ
- エナジーディフェンス:
防御力の高いプロテクティブギア(防具)と合わせれば効果が高い。ただし、あってもなくても結局2発しか耐えられない攻撃がほとんどだったりする。 - クリティカルショット:
ハンドガン(WS)の攻撃力アップの面に関しては問題ないが発動率が2%ではいくらなんでも低すぎる。EP5のローラーIIIのフロントシールドを破壊できる。 - オッズアップ:
稼ぎ用DNAボードにセットしてあれば良い。 - リジェネレーション:
死亡回避で発動したリバレーション中にODしても乗り捨てられた兵士が死亡しない。エナジーショットと相性が悪いのが最大の難点だが、プレイヤーが意識することで使い道も多数ある。 - インフェルノ:
効率の良い経験値稼ぎで利用できるが、別のDNAボードにセットしてあれば良い。 - ブーストファイア:
使うならラピッドリンクと併せたい。ODキル誘発率アップが魅力なのに発動中はキルブーストが無効になるので終わった事を確認してからODキルを発動させる。 - クロスヒーリング:
戦闘中の回復はバリア発動率を下げるだけなので必要ない。 - ラピッドリンク:
発動中は兵士の無敵になるのが魅力的なのでこの中では優先度は高い。主力になるスナイパーライフルやグレネードランチャーでは発動できないのがネック。 - アンチボディ:
バリア&エナジーディフェンスと相性が悪く使い物にならない。 - インパクトウェーブ:
発動率・性能ともに使い物にならない。
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OEチップのレベル上げ
まずは目的のOEを突然変異などでセッティングしてから、適当な2マスチップを使ってレベルを上げていくだけですが、画像の順番で強化していくとやりやすいかと思います。
突然変異については、OEセッティング(DNA変異パターン)を参考にしてみてください。
縦・横2マスチップを効率よく集めよう!
大前提としてODした時にOEチップが入手できるのでODキルを誘発しやすく威力控えめなショットガンを用意しておきましょう。さらにオッズアップをセットしているDNAボードも作成しておきましょう。
オッズアップ自体は、ケーストレーニングのEP6_ALLですぐ戦えるクイーンを相手にODキルすれば手に入ります。難易度は問いません。
ケーストレーニングを終了するときはAscentを選ばないとOEチップが消滅するので注意。
- 縦2マスチップの入手場所
- EP2_C1_1に出現する9体のスラッカーにODキルを使って入手する。
- 横2マスチップの入手場所
- EP1_C2_1に出現する7体のワッドにODキルを使うと入手できる。
最後の仕上げに1マスチップを使ってLV25まであげます。ポイントは(2)の4番目のOEをLV25にしつつ中央部のOEを任意の状態のままキープ、もしくは突然変異させることです。
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OE 1マスチップの入手方法
リーパーにODキルを発動させることで1マスチップを入手できます。
ほかにも1マスチップを入手できるツイステッドはいますが、EP1_C3_1のリーパーが最も適しているため省略します。準備は縦・横2マスチップを効率よく集めよう!と同じで構いません。
相手は無敵なのでODを2〜3発で誘発できるEasyモードで行うのが最適ですが、OEチップ自体の入手率が少々低めなので10回に1つ入手できればいいほうです。
OEチップの中身については以下の3種類のみです。
- バリア(EP1、EP3)
- プリレイズ(EP1、EP3)
- クリティカルショット(EP1、EP3)