【帰巣】と【モンスターの巣】の違い
- 帰巣
- 【モンスターの巣】から得られるタマゴは、その地域に生息するモンスターからランダムで選ばれるのに対して【帰巣】させた場合は、その「モンスターのタマゴ」を確実に入手することができる。
- 優れた資質を求めて「ニオイ」や「重さ」にこだわるなら、各種モンスターに設定されている「帰巣率アップ」の条件を満たして討伐すると良い。
- 目的のモンスターを討伐した後は、「モンスターの巣」にはいるか「ネコタク」で別のエリアに移動すると再出現しやすい。まだ討伐していなくて別のモンスターがいる場合は、同じエリア内で移動(NowLoading...)するか、見えなくなるほど離れるだけで入れ替えられる。
- モンスターの巣
- ビンゴボーナスを成立させつつ優秀なスキルを揃える場合、『この位置にある、あの固有遺伝子が欲しい』という状況が訪れる。そんな時には、とにかく大量の同じ「モンスターのタマゴ」が必要になるので、該当地域の【モンスターの巣】で「模様」と「配色」を見て乱獲するのも良い。
- サブクエストをクリアしていくと、該当モンスターが増えていくので欲しいオトモンを拾い上げることすら困難なエリアもでてくる。それでも【帰巣】させること自体が困難な「キリン」は【モンスターの巣】で狙った方が効率的な可能性が高い。
タマゴの【模様】と【配色】で中身がわかる
基本的に「ストーリー」or「サブクエスト」で討伐経験がない【モンスターのタマゴ】は手に入れることができない。
判別手順は、
「タマゴの模様」➡
「その地域に生息していて、出現条件を満たしているモンスター」➡
「タマゴの色」
で、中身のオトモンが何なのか見分けることができる。
「地域」の定義にはダンジョンも含まれる。
例えば、【モンソーネ平原】と【コペニー峠】にある「モンスターの巣」からは【バブダの密林】に出現する【キリン】などのタマゴも手に入れることができる。
「タマゴの色」は、基本色+模様色の組み合わせで3パターンあるため、同じモンスターでも配色が同じになるとは限らない。ただし、そのモンスターに使用されている色をイメージすれば、ある程度の予想はできる。
拾った後に襲われて「逃げる」を選んで成功してもタマゴを失ったりはしない。軸移動回避が面倒なら「けむり玉」を用意しておこう。
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タマゴの【ニオイ】と【重さ】で資質を見極める
どちらを重要視するかの目安としては、遺伝子候補にあるスキルを他のオトモンに受け継がせる目的なら「ニオイ重視」で、そのオトモンを育成する予定なら空きスロット数が多くなる「おもさ重視」で判断すると良い。
尚、遺伝子内容・空きスロット数などは、そのタマゴを持ちあげて評価された時点で確定しているので【ふ化】直前にセーブしてから吟味しても変わらない。タッチ(誕生ボーナス)による変動はある。
- タマゴのニオイ
- ランクが高いタマゴほど、そのオトモンが持つ遺伝子候補から、優秀なスキルが選ばれている可能性が高い。
- スゴくニオう(すごくにおう)
- いいニオイ(いいにおい)
- ニオイのある
- 少しニオう
- ニオイがしなくて…
- ※「スゴくニオう」or「いいニオイ」はどちらがベストなのか検証中。ニオイの強さで言えば「スゴくニオう」になると思いますが、良いイメージなのは「いいニオイ」でしょうか…。
- タマゴの重さ
- 重いタマゴほど、そのオトモンが持つ遺伝子候補から、組み込まれてる遺伝子の数と空きスロット数が多い。
- とてもおもいタマゴ
- おもいタマゴ
- ちょっぴりおもいタマゴ
- ふつうのおもさのタマゴ
- ちょっぴりかるいタマゴ
- かるいタマゴ
- とてもかるいタマゴ
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