FF10-2 HD ブリッツボール
最強選手の育て方&トレーニング方法

ブリッツボールの賞品リスト、最強チーム・選手の育て方トレーニング方法、オススメのスカウト選手などが記載されているページです。

ブリッツボールとは?
FF10から続いて登場するミニゲーム。今回はプレーヤーではなく監督目線でのチーム運営を楽しむシステムに変更された。最大の問題であった1試合の長さも解消されて遊びやすさが大幅アップした。
ブリッツボールの優勝賞品にはオートアビリティ『AP3倍』のアクセサリ「グロウエッグ」があり、初めて試合に勝利した時にはトロフィー『チームワーク』を獲得できる。

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ブリッツボールの基礎知識

ブリッツボール開始直後のカモメ・ダンでリーグ戦やトーナメントで優勝するのは極めて困難です。

唯一、初期状態で勝負になるのはキーリカ・ビースト。エキシビジョンマッチ(Ex)で何度も対戦してコマンドポイントを稼ぎ、トレーニングで選手を鍛えましょう。

まずはビッグス&ウェッジに変わる即戦力(シュウとロップ)をスカウトして、ワントップのFW:パインを徹底強化することから始めましょう。

ステータス(パラメータ)

REC(千本レシーブ)とRNG(遠投)を除くトレーニングは、コマンドポイント8につきパラメータ1上昇する。

ポイント設定時にステータスの左側に青文字がその時点での最適値で、それを超える数値を設定するとRTG(疲労)が溜まってケガの発生率が上昇します。

略称パラメータの影響
END[Endurance - 耐久力]
数値が高いほどタックルでボールを奪われる確率が下がる。
ATK[Attack - タックル能力]
数値が高いほどタックルでボールを奪う確率が上がる。
PAS[Pass - パス能力]
数値が高いほどパスカットされる確率が下がる。
SHT[Shoot - シュート能力]
数値が高いほどキャッチされる確率が下がる。
BLK[Block - ブロック能力]
数値が高いほどパスやシュートをカットする確率が上がる。
CAT[Catch - キャッチ能力]
ゴールキーパーの時、数値が高いほどシュートを止める確率が上がる。
RNG[Range - 射程距離]
数値が高いほど距離減衰量が低下し、ロングシュートやロングパスが成功しやすくなる。
REC[Receive - レシープ能力]
数値が高いほど味方からのパスの捕球成功率が上がる。
略称パラメータの影響
SPD[Speed - 移動速度]
数値が高いほど素早く移動できる。トレーニングで強化できないパラメータ。
RCH[Reach - 守備範囲]
数値が高いほど離れた位置から立ちふさがることができる。トレーニングで強化できないパラメータ。
OUT[Out - 欠場試合数]
数値の分だけ先発出場を制限される。
CNT[Count - 契約試合数]
数値の分だけカモメ・ダンの選手として試合に出せる。
GIL[Gil - 契約料金]
契約更新に必要なコマンドポイント量。
MOR[Moral - 選手のやる気]
数値が高いほどスペシャルシュートやコンビプレイの発動率が上がる。
FTG[Fatigue - 疲労]
数値が高いほどトレーニング中や試合中にケガが発生しやすくなる。

ブリッツボールの賞品

賞品決定のタイミング
下記タイミングに合わせてセーブ&ロードすれば任意の賞品に変更することができる。
[スピラリーグ]
前の大会終了後、または初めてメインメニューに入った時。
[トーナメント]
前のトーナメント終了後、メインメニューに5回入った時。
不参加のトーナメントは5回出入りすると終了時と同じ状態になる。
[得点王]
上記と同じ。ただし、初めてメインメニューに入った時、またはデータリセットした時、得点王の賞品は「エクスポーション」固定になる。
賞品の一つ、『トレード権利』を使って現在の得点王を引き抜くという荒業も可能。
[権利賞品]
1位の権利賞品は[得点王]では出現しません。
対戦権利を得たチームに勝利すると、該当チームの選手をトレード候補にできる。
『秘密特訓権利』は、1位〜3位のどれでも出現する。
順位賞品
1位
得点王
  • 【ザナルカンド・エイブス対戦】権利
    2週目以降、ティーダ復活エンディングのクリアデータのみ10%の確率で出現。
  • 【秘密特訓】権利
    該当するステータス上限を2倍に引き上げる。
  • [アクセサリ]
    グロウエッグ(AP3倍)、金のかみかざり、退魔の腕輪、ダッシューズ、回復の腕輪、星の腕輪、光の腕輪、月の腕輪、ルーンの腕輪、クリスタルバングル
2位
  • 【ビサイド・オーラカ対戦】権利
    STORY_Lv.5のビサイド島でエピソードコンプリートしている場合のみ10%の確率で出現。
  • 【トレード】権利
    他のチームの選手とカモメ・ダンの選手をトレードできる。
  • 【練習コマンド】追加
    トレーニングメニューが順番に5種類追加。
  • [アクセサリ]
    烈火の指輪、極光の指輪、天雷の指輪、浄水の指輪、神秘のヴェール、マジカルパウダー、ダイヤの小手、パワーグローブ、金の腕輪、ミスリルバングル
3位
  • 【特訓・ビサイド滝打たれ】権利
    選手1人が『オーバーヘッドボレー』を修得できる。
  • 【特訓・キーリカ階段100往復】権利
    選手1人が『大回転シュート』を修得できる。
  • [アクセサリ]
    神秘のヴェール、タリスマン、ダイヤの小手、ハイパーリスト、ミスリルバングル
  • [消費アイテム]
    メガフェニックス、エーテルターボ、エーテル、メガポーション、エクスポーション
Ex
  • [消費アイテム]
    エクスポーション、メガポーション、エーテル、メガフェニックス

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最強選手&チームの育て方とトレーニング方法

メインメニューの「トレーニング」から選手の名前にカーソルを合わせるとコマンドポイントの振り分けができます。

各トレーニングを行うと、上昇するパラメータがある一方で低下するパラメータが発生する仕様になっていますが、紹介する手順でトレーニングを行えばパラメータをすべてカンストさせることができます。

ただし、チームメイト全員が偏ったトレーニングを行うと最終的には常勝チームになるが、それまではパラメータが下限のゼロまで下がることもチラホラ発生してまともに戦えない状態になってしまいます。

そこで戦力の助っ人選手スカウトすることで試合に勝ちながら最強の選手を育成することができます。基本的に使い捨ての運用になるのでコマンドポイントを必死につぎ込む必要はありません。

ポジション別、オススメのトレーニング

まずはゴールを決めないことには勝利はないのでパイン(FW)を集中的に強化しましょう。

最適値をイチイチ確認&設定するのは面倒なので、集中強化選手は4pt、他の選手はケガが発生しない程度に2ポイント振ってトレーニングすればOKです。

ケガをした場合は『特別治療』に9ポイント。最適値:0に下がってしまった場合は、『カウンセリング』に9ポイントつぎ込めば高確率で選手毎の最高値までリセットできます。

【FW用トレーニングメニュー】
  1. 『筋力トレーニング』でEND、『シュート練習』でSHTを上限値まで交互にバランス良く鍛える。
  2. SHTの最適値が0の時のみ、『千本レシーブ』を行ってもSHTがダウンしないので、タイミングを見つけてRECを限界まで強化する。
  3. 上記が行えない場合は、『遠投』でRNGを鍛えておく。
  4. 上記が完了したら、以降は『コンビネーション』に9ポイント振り分けて、全員とのコンビネーション値を100まで上昇させる。1ポイントに付き10%アップで、中途半端なポイントを振るとムダになる確率が高いので注意。
  5. とりあえず必要なパラメータは揃ったので次の選手強化に移行する。最強を目指す場合でもあとでMF用のメニューをこなせばOK。
【MF&DF用トレーニングメニュー】
  1. 『キーパー練習』でCATを上限値まで鍛える。
    ※これはすべてのパラメータをカンストさせる目的がなければ必要無いので飛ばしてOK。
  2. 『千本レシーブ』でRECを上限値まで鍛える。
  3. 『キャッチボール』でPASを上限値まで鍛える。
  4. 『筋力トレーニング』でENDを上限値まで鍛える。
  5. 『パスカット練習』でBLKを上限値まで鍛える。
  6. 『遠投』でRNGを上限値まで鍛える。
  7. 『サンドバッグ』でATKを上限値まで鍛える。
  8. 上記トレーニングで守備に必要なパラメータは揃っていますが、MFにもシュートを決めさせたい場合は『シュート練習』でSHTを上限値まで鍛えたあと、最適値:0のタイミングで『千本レシーブ』を行ってRECを鍛えなせばすべてのパラメータをカンストできる。
【KP用トレーニングメニュー】
  1. 『キーパー練習』でCATを上限値まで鍛える。
  2. 『遠投』でRNG、『キャッチボール』でPASを上限値まで交互にバランスよく鍛える。
【助っ人用トレーニングメニュー】
それぞれの適正ポジションに応じたトレーニングを行えばOKですが、上限値まで鍛える必要はありません。
例えばスカウトLv.1なら必要パラメータが20に達したら次のトレーニングメニューへ移行する。スカウトLv.3なら30程度...というようにあくまで主力メンバーが成長するまでの繋ぎを目的とした育成をしましょう。

スカウトLv別、オススメ選手リスト

フリー・エージェント選手はチームLv(勝利数)に応じたスカウトLvで。敵チームの選手は【トレード】権利が必要になるなどの制限があります。

そのため最初から強力な選手を加入させることはできませんが、その都度即戦力の選手はいるので最終的なチームメイトを鍛えてる最中の助っ人選手として活躍してもらいましょう。

【スカウトLv.1】 0勝
[DF: ロップ]
前作に引き続き今回も頼りになるロップ。
初期パラメータのATKとBLKが高く、しばらくは守備の要としてゴール前に配置しましょう。
[FW: シュウ]
パインがエースストライカーに成長するまでのチームを牽引してもらう。
修得済みの『オーバーヘッドボレー』は、フォーメーションを3-3-2などのツートップ、プレイスタイル「ポストプレイ」にすることで発動しやすくなる。
【スカウトLv.2】 8勝
[FW: メップ]
シュウの上位互換。
フォーメーション3-2-3の中央にパインを置いて「ポストプレイ」にすれば左右どちらからでも『オーバーヘッドボレー』を発動できる。
【スカウトLv.3】 18勝
この頃にはパインも単独でゴールを奪えるストライカーに成長しているはずなので、チーム「カモメ・ダン」本来の中央突破(ワントップ)に戻しても問題ありません。
[DF: キユリ]
4-3-1のサイドバック担当。
ATK:26とすでに高いのでREC:100以上、BLK:21まで強化しましょう。
[DF: ハイアライ]
4-3-1のセンターバック担当。
キユリと同じくATK:25と高いがこちらはSPDが高く、BLK:30まで強化できる。
【スカウトLv.4】 38勝
[KP: クイネ]
CATの上限値が全選手中2位。
シンラ君より優秀だが愛着があればお好みで。
【スカウトLv.MAX】 58勝
この頃になると初期メンバーもかなり強化されていまさら感がでてくるが...
[MF: ルチル]
すべてのパラメータが高い万能選手で最初から『スペシャルシュート』を両方修得済み。
[MF: ユユイ]
上限値がすべて99(255)という一見パーフェクトな選手だが、最適値がすべて1であることから成長させるのが非常に困難。ユウナとの関係性もなく愛着がわきにくいかも?

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