ダビスタゴールド 調教のコツ|調教効果、デビュー前のオススメ調教など

調教効果一覧、おすすめの調教方法、調子を維持する方法、調子を上げる方法、ベスト体重の管理などを記載しているページ。

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調教効果一覧|拡張施設で効率よく調教しよう!

調教は「スピード, スタミナ, 勝負根性, 気性」の現在値を上げるトレーニングなので、その馬の素質以上の能力にすることはできない。

拡張費用が5億円も必要なだけあって「坂路」がずば抜けて優秀。他の調教施設には後回しにして良いので、とにかく「坂路」の拡張を最優先にするのがオススメです。その次は、馬ナリで体調維持したい時などに体重を減らせる「プール」を作りましょう。

水曜日の調教で故障する可能性は極めて低いが、「木曜調教, レース後2週間, ハ行/ソエ発生中」は故障率が跳ね上がるので、故障率が高い調教はなるべくしないほうが良い。

調教効果一覧
調教強さSPST根性気性疲労故障体重
ダート 馬ナリ---0.501-0kg
強め-1-0.512-2kg
一杯-1-123-4kg
併せ-11134-6kg
馬ナリ0.5--0.502-0kg
強め1--0.513-2kg
一杯1--124-4kg
併せ1-1135-6kg
坂路(5億円) 馬ナリ0.50.5--10-0kg
強め11--21-2kg
一杯11-132-4kg
ウッド(2億円) 馬ナリ----10-0kg
強め-1--21-2kg
一杯-1-132-4kg
併せ-11143-6kg
ポリトラック(2億円) 馬ナリ----10-0kg
強め1---21-2kg
一杯1--132-4kg
併せ1-1143-6kg
プール(3億円)--0.5--0--2kg
-4kg
レース出走(ピーク前)-2-1155-8kg

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調教の基本|能力を引き出す調教のコツ

競走馬の才能を最大限引き出すには「おまかせ厩舎」ではなく自分で調教したほうが良い。

前作ダビスタDSでは、スピード限界値に達した馬にスピード調教をすると溢れたSP+1がST+1に置き換えられる仕様であったため、スピード調教だけしていればSPSTMAXにすることができたが、ダビスタGでは「坂路調教」の効果が大幅にアップされたこともあり、この仕様はなくなった可能性がある。(SPST根コメの馬に芝調教を100本以上行っても左2の予想印が薄い)

入厩は1歳9月1週?

リセットに抵抗が無いなら、8月1週の時点でセーブ。牧場コメントを確認したらリセットして9月1週入厩すれば良い。1頭ずつ確認するのは非効率なので、1歳馬と0歳馬をまとめて確認してからリセットすれば多少は効率が良い。

リセットに抵抗が有るなら、1月9週からスピスタ根性+成長を確認できた時点で入厩させればOK。調教施設「坂路」を導入していれば焦らなくても割りと早めに限界値まで到達させることができるので4月入厩でも問題ありません。

尚、普通晩成・晩成・超晩成にはスピードの現在値にリミッターがあるため、ピークを迎えるまでは最大スピードを発揮することができない。ただし、レース出走によるSP強化は有効となるためSP現在値をMAXにしておくことが無駄になるわけではない。

デビュー前にオススメの調教例

デビュー以降は「併せ」で勝負根性を鍛えるチャンスが少なくなるので、この段階でしっかり鍛えておくのがオススメ。

  1. ベスト体重(太めと言われなくなってから-8kg)になるまで、水曜日「ダート/併せ (ST+1, 根性+1, 気性+1)」でガンガン調教する。丈夫な馬なら木曜日「坂路/単走 (SP+0.5, ST+0.5)」を追加するのも良いが、その場合は故障率が低い「ウッド/併せ」が安心。
  2. ベスト体重を下回りそうになったら、「坂路/単走 (拡張前なら芝/単走)」で馬体重の回復を待ち、+4kg、または+6kgになれば「ダート/併せ」でさらに鍛える。スタミナコメントがない馬の場合は「芝/併せ」に変更する。
  3. 重すぎ→絶好調→絶不調→絶好調を迎えた辺りでレースに出走。入厩時期が遅めでスピード調教が充分でない場合、スタミナコメがない馬であっても1000m~1400mよりも1600m~2000mのレースを狙ったほうが勝負根性でなんとかなりやすい。

馬の能力に合ったレース選び

予想印がグリグリでも500万下ですら取りこぼすことは多く、予想印が薄くても重賞で好走するケースも多いので、格上挑戦は積極的に行うべき。特に1000万下、1600万下に出走するくらいなら、層の薄いローカルG3を追い込みで着狙いのほうが良い。

デビュー後の調教、調子を上向きにするには?

基本的にデビュー後は体調管理に気を使うだけで、特に施設拡張後は「坂路」で体重管理しておけば、スピードとスタミナは意識しなくても限界まで到達する。ただし、勝負根性をレースのみで鍛えるのは厳しいので隙あらば「併せ」を行うように意識しよう。

調子段階は途中で体調を崩さない限りは以下でループする

  1. まだ時計がもの足りない…(併せ)
  2. まずまずいい時計が…
  3. ほぼ完璧の仕上がり…(出走)
  4. 気合も乗って絶好調…(出走)
  5. 引き続き好調を維持…(出走)
  6. まずまずいい時計が…(併せ)
  7. はっきり調子が落ちて…
  8. まだ完璧にはほど遠い…(1.に戻る)

ダビスタGには放牧がないが、以下の方法で次の調子段階に移行できる。

調子コメント|成長に応じて増加するベスト体重を見極める

ベスト体重は、「まだちょっと太めです」と言われなくなった体重から-8kgの事で、その馬が持つスピードとスタミナを最大限発揮できる馬体重。痩せているとスタミナが、太っているとスピードにマイナス補正が入る。

ただし、早熟以外の成長型はスピード制限のリミッター解除段階に応じて徐々に馬体重が増加、ベスト体重も増加していくので、ガリガリの状態で出走していたなんてことにならないようにコマメにチェックしよう。

最初に記載した方法以外に、ベスト体重未満になっている時に変化する調子コメントで判断することもできる。ベスト体重以上なら「毛ヅヤもガラっと…」となるが、ベスト体重未満なら「だいぶ疲れも取れたようで…」となるので+2kgずつ体重が増えるように調整して、体調管理の流れでベスト体重を見極めよう。

調教師:調子コメント一覧
調子コメント
100%
  • [最高] いい状態に仕上がりました。この分ならかなり…です。
  • レース後に絶好調をキープしていても、疲労が蓄積している場合は「相変わらず元気です。調子はまずまずキープしてます。」とコメントされる。疲労回復後に調子段階が移行しなければ、再び絶好調になる。
90%
  • [上昇] 順調にきています。もうひと追いすればカンペキです。
  • 前走負け+3か月以内の場合は「調子が上がってきました。今度はきっとやってくれるでしょう。」とコメントされる。
  • [下降] 相変わらず元気です。調子はまずまずキープしてます。
80%
  • [上昇] 毛ヅヤもガラっと良くなって、だいぶ調子が戻ってきました。
  • ベスト体重未満の時は「だいぶ疲れも取れたようです。カイ食いも良くなってきました。」とコメントされる。
  • [下降] 調子は特によくもないですが、悪くもありません。
  • 必ずしも勝つことが目的ではないトライアルレースならこの状態で出走させても良い。能力が高い馬なら充分勝ち負けできる。
70%
  • [上昇] 少しずつ調子は上がってきましたが、本調子にはまだまだですね。
  • [下降] このところ少しバテぎみで、ちょっと調子が落ちている感じですね。
60%
  • [上昇] ずっと調子が良くないからねぇ。まだだいぶ先になりそうですね。
  • [下降] カイ食いが落ちているようで体調が良くありません。

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