妖怪ウォッチ2 オススメの妖怪|攻撃役,壁役,回復役,サポート役

あらゆる場面「攻撃役,壁役/盾役,回復役,サポート役,仲間確率アップ,真バスターズ」で活躍できる、迷ったら育てておきたいオススメ妖怪を紹介しているページ。

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オススメ妖怪「物理攻撃」

●荒くれ育成:力+26 ●スポクラ補正:力+25

S:ブシニャン
イサマシ族のレジェンド妖怪。クリティカルダメージが増加するスキル「超クリティカル」とクリティカル率が大幅にアップする「いのちとりの魂:Lv10」などの魂と組み合わせることで、他の追随を許さない圧倒的な火力を持つ妖怪。
サークルの隣に、イサマシ族で力アップ効果のスキルと全ステータス大アップのサポートができる「ブリー隊長」を配置することで、その攻撃力に更なる磨きをかけることができる。
妖怪大辞典から解放する際に、個体値を吟味することができる。目安としては、補正なしの公式ステが、力162以上、素早さ158以上あれば高個体のブシニャンと言える。ただし、ダメージ量は誤差範囲内で、目に見えるような差はないので自己満足の領域。
S:くさなぎ
イサマシ族でガシャ限定のレア妖怪。クリティカル発生率が高いスキル「いっせん」とクリティカルダメージが増加する「かたのり小僧の魂:Lv10」などの魂と組み合わせることで大ダメージが期待できる。
真バスターズの物理アタッカーとしては「なはまげ」と並んで最強妖怪に位置する。
S:なまはげ
イサマシ族のレア妖怪。上記2体と比べるとダメージ量では劣る部分もあるが、強くて簡単に仲間にできる手軽さが最大の魅力。敵を倒すたびに攻撃力がアップするスキル効果は、スポーツクラブの連続勝ち抜き記録挑戦やターゲットが多いボス戦で特に有効。
S:赤鬼
真打+元祖の連動限定でゴーケツ族のレア妖怪。同系等のレジェンド妖怪「やまタン」と比較しても、桁外れのパラメータ値とスキル「ガードくずし」を持っているため、主に通信対戦で無類の強さを誇る。
●初期公式ステ:力198(高個体:204以上),速147 ●荒くれ育成:力26+スポクラ補正:力25 ●伝説の腕輪(力+50, 守-25) *呪言の刀(力+80, 速-40, 被クリ率UP)とはお好みで。
妖怪ウォッチ2「赤鬼」と「やまタン」の公式ステータス比較
例えば、イサマシ族の陣を発動できる壁役「①マスクドニャーン」とサポート役「②ブリー隊長」、「③赤鬼」という並びにしつつ、④隣接する後衛にアイテムを2個装備できる妖怪に「イザナミの魂x2(全ステータスアップ)」と並べれば、改造(チート)を疑われるほどの圧倒的なダメージをたたき出す。その破壊力の前ではガード系壁役の存在はないものとされる。
「赤鬼を複数体並べれば最強ジャン?」と頭をよぎるかもしれないが、公式ルールでは「赤鬼・青鬼・黒鬼」はメンバー6名のうち1体までという特殊な縛りルールがある。

オススメ妖怪「妖術攻撃」

●ずのう的育成:妖力+26 ●スポクラ補正:素早さ+25

S:イザナミ
ニョロロン族でガシャ限定のレア妖怪。悪いとりつきを無効化できるスキル「しんぴのまもり」は、最強クラスのボス「あやとりさま」「カブキロイド」「スベテ・ウバウネ」相手に有効。
ステータス自体はS級妖怪の中では平凡だが、良いとりつき「全ステータス大アップ」で自己強化すれば逆転することができる。
関連動画: 妖怪ウォッチ2 真打|カブキロイドの攻略「から傘魔人編 」 (YouTube)
S:キュウビ
フシギ族で本家1体限定のレア妖怪。属性耐性を持つ相手にもお構いなしに安定したダメージを与えられるスキル「かんつう」を持つので使いやすい。
サークルの隣に、フシギ族で妖力超アップのサポートができる「ばか頭巾」を配置することで大幅なダメージアップが期待できる。尚、「ばか頭巾」はアイテムを2個装備できるので「イザナミの魂:Lv10」「閃光魂」を装備させて開幕にいきなり強化させる方法もある。
B:ミツマタノヅチ
ウスラカゲ族で元祖1体限定のレア妖怪。必殺技以外で全体攻撃ができる唯一の妖怪なので使い方次第では非常に強力。Bランクのため主要ステータスは軒並み低いので、上記キュウビのようなステータスアップ系のサポートが欲しいところ。

オススメ妖怪「壁役/盾役」

●短気(協力的)育成:HP+18,力+9(素早さ+9) ●スポクラ補正:守り+25

A:から傘魔人
ポカポカ族。ガード中のみ全ての妖術をはね返すという規格外のスキル「から傘シールド」を活かすべく「ガード魂」を装備させて、左右を固める妖怪には「おんみつ魂」を装備させて自分に攻撃を集中させる使い方が基本。
妖術をはね返せる壁役として、最強クラスのボス妖怪「あやとりさま」「カブキロイド」相手の闘いで極めて優秀。育てておいて損はない。
サークルの隣に、ポカポカ族の回復役「花さか爺」「アゲアゲハ」を配置することで回復力をアップさせることができる。
A:むりだ城
ゴーケツ族。サークル回転で後列から前列に出た時、次のターンまで最速でガード状態になるスキル「ブロッカー」が極めて優秀。装備「ちょうはつ魂」で自分にターゲットを集中させて被害ダメージを軽減しつつ、残りの2名でダメージを与えていくのが基本スタイル。
常にブロッカー状態をキープするには、参考画像のような配置で解除されたらサークル回転させれば鉄壁の守りとなる。特にスポーツクラブの勝ち抜き100連戦などでも非常に有効な戦術で、対人戦でもガード無効の対策をされていなければ完封できることも多い。
両面配置のブロッカーAとBを交互に前衛に出すことで常にガード状態の壁役に攻撃を集中させることができる。
戦闘開始直後など壁役が必要でない場合の前衛はアタッカー3名*画像左に。自動回復で追いつかないほどの被ダメージを壁役が受けた場合は、回復役を投入*画像右して耐久力をアップ。
D:やきモチ
イサマシ族でアイテムを2個装備できる妖怪。HPが高く素早さが低いことから「ブロッカー魂+ちょうはつ魂」または「ガード魂+ちょうはつ魂」を装備することで壁役としての役割を果たせる。
何が優れているのかと言えば、イサマシ族であるという事で、イサマシの陣を発生させて「ブシニャン」の力を上げつつ被害ダメージを抑える攻撃的な壁役ができる。
A:マスクドニャーン, A:ガマンモス
通信対戦における壁役。2体とも共通しているのは、スキル効果で「HPが0になった時、2回まで耐えられる可能性がある」こと。
「進撃の赤鬼」による壁破壊が主流になりつつあるVer.2.0以降の通信対戦では、この2体どちらかが「赤鬼」の猛攻を耐えて時間を稼ぐ方法が一般的。もちろん、相手チームも考える事は同じ。性格「動じない」のままで攻撃チャンスを潰さないように荒くれで攻撃参加するようにしよう。
人気が高いのは、イサマシ族であること、良いとりつき「ちから大アップ」で見た目もカワイらしい「マスクドニャーン」の方。自力入手はダウンロード版「妖怪ウォッチ2 真打」である必要があるので、条件を満たせない場合は友達にメダル交換してもらおう。
S:大ガマ, S:大ヤモリ
共通して、ゴーケツ族で「気絶しそうな仲間をかばう」スキルを持っている。これを有効に使えるのは主に通信対戦で、上記のゴーケツ族「ガマンモス」と併用すること。
例えば、「HPが0になった時、一度だけHP1で耐える」効果を持つ「モレゾウ魂Lv10」を装備させて、下記画像のような感じで配置すれば、本来壁役が落ちる場面で「かばう」が発動して生存ターンを延長することができる。ただし、ミツマタ特化チームの前では無力だ。
それぞれの違いは、「大ガマ」が元祖1体限定妖怪で物理攻撃が得意+挑発憑りつき。「大ヤモリ」は過去のオレンジガシャで手軽に入手できる妖怪で妖術(火)が得意+隠密とりつき。どちらも「とりつき」の暴発が厄介。何よりメインアタッカーが火力不足になるので、さらなる工夫を加えよう。

オススメ妖怪「回復役」

●やさしい育成:HP+18,妖力+9 ●スポクラ補正:素早さ+25

S:花さか爺
ポカポカ族のレジェンド妖怪。高い妖力と素早さを持ち、戦闘不能になった妖怪を復活させる必殺技を使える。壁役の隣に配置することで、少しずつHPを回復させるスキル効果を活かせる。さらに「聖オカンの魂:Lv10」などの誰かが行動する度にHPが回復する効果を重ねれば目に見えて体力ゲージが回復していく。
●「花さか爺」と比べて妖力と素早さは劣るが、まったく同じ運用ができる妖怪に、ポカポカ族「S:心オバア」がいる。
S:アゲアゲハ
ポカポカ族のレア妖怪。悪いとりつきを無効化できるスキル「きせきのりんぷん」を持っているので、状態異常を駆使する最強クラスのボス「あやとりさま」「カブキロイド」戦で活躍できる。
●「アゲアゲハ」と比べて全ステータスは劣るが、同じ運用ができる妖怪に、ポカポカ族「A:サイコウ蝶」がいる。こちらは入手しやすく、良いとりつきが「全ステータスアップ」なのでサポート兼回復役としても活躍が期待できる。
S:イケメン犬
ブキミー族のレジェンド妖怪。高い素早さを持ち、妖怪が仲間になる確率を上げるスキル「モテモテ」と回復役を両立できる妖怪。
●「イケメン犬」と比べて妖力と素早さは大きく劣るが、同じ運用ができる妖怪に、プリチー族「B:ズキュキュン太」がいる。こちらは、ストーリー攻略で「ジバニャン+河童」とのコンビネーション、「イケメン犬」を解放できるまでのつなぎとしてオススメ。

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オススメ妖怪「サポート役」

●非道(協力的)育成:素早さ+26(HP+18,素早さ+9) ●スポクラ補正:素早さ+25

S:ヤミまろ, S:どんどろ, D:ハナホ人
3体共通して、BOSSクラスを除いて悪いとりつきが必ず成功するスキル「きゅうきょくのヤミ」を持つ妖怪。1日1回イベントバトルなど、仲間になりにくい妖怪と繰り返し戦うリセマラを行う時の補助として最速行動できる「閃光魂」を装備させて、開幕に「とりつき→Gつつき」で仲間確率アップを狙って効率を上げることができる。
それぞれの憑りつき効果は、●ヤミまろ「HPがどんどん減少」 ●どんどろ「全ステータス大ダウン」 ●ハナホ人「時々行動不可状態」となっている。お好みで。
●スキル「モテモテ」を持つ妖怪「イケメン犬」「ズキュキュン太」、または「モテモテ魂」と併せて仲間確率をアップさせよう。
C:ブリー隊長
イサマシ族。両隣にいる妖怪の「ちから」をアップさせるスキル「エクササイズ」を持つ妖怪。イサマシ族「ブシニャン」などの物理アタッカーの隣に配置、性格「けんしん的」にすれば高確率で「全ステータス大アップ」を使ってアタッカーの火力を大幅にアップさせてくれる。
必殺技の「ステータス大アップ」効果も重複する。さらにG(ガッツ)で効果を強化すればクリティカル魂を装備した「ブシニャン」などは凄まじいダメージをたたき出すことができる。
関連動画: 妖怪ウォッチ2 真・地獄の8連戦「黒鬼」の攻略 (YouTube)
S:オオクワノ神
イサマシ族でガチャ限定のレア妖怪。攻撃面ではかなり物足りないが、敵味方全員がサボらなくなるスキル「いあつかん」を持つ妖怪。この効果は後列にいても有効。
他にも「いあつかん」を持つ妖怪はいるが、「オオクワノ神」はイサマシの陣を発動できるので、イサマシ族「ブシニャン」などと繋げて配置。性格「けんしん的」にすれば、ちからが高い順に「ちから大アップ」の効果を配ってくれる。

オススメ妖怪「真バスターズ」

関連: 妖怪ウォッチ2 真バスターズ「日ノ神」をソロで攻略しよう!

S:うんちく魔
ソロプレイヤー御用達のバスターズ最強妖怪で、ほぼ全ての敵をソロで難なく撃破できる。
真バスターズへのバージョンアップに伴い、ソロプレイ時のボス妖怪の大幅な弱体化で必ずしも「うんちく魔」一択ということはなくなった。
尚、バトルにおいてはSランクとは思えないほど平凡だが、スキル効果で敵味方全属性を無属性にすることができる。これは6属性の全体妖術を使いわける「あやとりさま」への防御対策となるので、なかなか勝てない場合は使ってみると活路を見いだせる可能性が高い…が、同じ効果を持つ「無の魂一つ目小僧+のっぺら坊」はメダル交換ができる環境にあれば簡単に作ることができる。
S:百鬼姫
氷属性の妖術と吸収の術を使える妖怪で、対「黒鬼」相手では「うんちく魔」を超えるパフォーマンスを見せる。ただし、妖術は発動前に攻撃されると中断されてしまうので注意。
S:ふぶき姫
最強の氷属性妖怪。黒鬼撃破数50体で獲得できる、金トロフィー「黒鬼ころし」を目指すなら最速で撃破できる「ふぶき姫」がオススメ…と言いたいところだが、結局出口が出るまでの待ち時間で横並びになってしまうので気分転換に。
または1人で3DSを2台使って真バスターズをする時の遠距離攻撃用に。

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