ブリッツボールとは?
ブリッツボールはメインシナリオ「ミヘン街道」から行えるサブイベントのひとつです。
このページでは、ワッカの七曜の武器(ワールドチャンピオン)と強化に必要な『水星の聖印』を効率よく入手する事、ついでにオーバードライブ技を修得する事を最大目標としています。
尚、ゲーム終盤(飛空艇入手後)までは、入手条件を満たす事、武器性能を活かす事、共に不足するので、ブリッツボール自体を楽しむ目的がない場合は一切手を付けなくても問題ありません。
※マカラーニャ寺院~ナギ平原までの間はプレイ出来なくなるので、もし「リターンスフィア」や「ダークマター」などが欲しい場合は注意しよう。
「水星の聖印」を効率よく入手しよう!
ブリッツボールのリーグ戦・トーナメントカップはギブアップができないためどうしても時間が掛かってしまいます。少しでも無駄を省いて可能な限り最短・最速で入手しましょう。
1. トーナメントカップの優勝賞品で『アタックリール』を修得
- トーナメントカップに参加していなければ、5回キャンセルすると新しい大会が開催される。
- 最強のアルベド・サイクスと当たってしまった場合は、リーグ戦(エキシビジョンはExp獲得不可)で「ティーダ」のレベル上げ(パス回し)をしてから挑戦する。
- 初期パラの『ジェクトシュート』は、DFを突破できても守護神・ルムニクに止められる可能性が高いのでフリーでSTが高い『スフィアシュート』推奨。
- タツ(ポルト=キーリカ・船着場)のナップショットで眠らせる(成功率: 40%)という方法も有効。
2. 七曜の武器「ワールドチャンピオン」を入手
3. リーグ戦の優勝賞品で『ステータスリール』を修得
- 出現条件
オーバードライブ技『アタックリール』を修得済みで戦闘回数が250回以上。 - リーグ戦はメニューを表示した時点で賞品が確定してしまうが、データリセットすると即出現させられる。ブリッツボールをやりこむつもりがないなら10戦(約1時間30分短縮)できるのでオススメ。
- ティーダと「ミヘン街道の旅行公司」にいるロップを集中的に育てましょう。
4. トーナメントカップの優勝賞品で『オーラカリール』を修得
- 出現条件
ステータスリールを修得済みで戦闘回数が450回以上。 - 開幕にティーダの「ジェクトシュート」で1点決めたら、アニキなどのSPDが高い選手でマークを振り切り自軍ゴール前で待機して時間をつぶすと良い。
5. リーグ戦の優勝賞品で「水星の聖印」を入手
- 出現条件
オーラカリールを修得済みで出現率: 50%。データリセット連発でOK。 - 手順(3)と同じ方法でOK。長時間おつかれさまでした!
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即戦力!おすすめのフリー選手
初期パラメータのビサイド・オーラカではアルベド・サイクスに勝てない可能性が高いので以下のフリー選手をスカウトしてみよう。NPCに話しかける要領で□ボタンを押せばOK。
- RF: ティーダ
- パラメータ自体は全体的に見ると平凡だが、DFを2人まで強引に突破できる『ジェクトシュート』が圧倒的。得点王になって賞品をGETしよう。
- パスする相手を選択するとき、RFが一番上にくるためエースポジションとする。
- [キーアビリティ]
- ベノムタックル
- ドレインタックルS
- アンチベノムX
- LF or MF: アニキ
- 飛空艇を操縦する「リュック」のアニキ。
- 高いSPDで敵をおびき寄せてフリーの仲間にロングパスを出したりパスカットも期待できる。
- 前線からマークを振り切って自軍のゴール前まで引き返して時間を潰すこともできる。
- [キーアビリティ]
- ウィザータックルS
- ナップタックル
- スフィアシュート
- LF: タツ
- ポルト=キーリカ・船着場に座っている男性。
- 初期状態から確率でキーパーを眠らせる『ナップショット』、STvsCAに関係なくゴールを狙える『インビンシブル』が使えるのが強み。
- 最強の守護神・ルムニクでも、眠ってしまえば止めることはできない。「ジェクトシュート」がルムニク相手でも決まるようになったら契約解除してOK。
- [キーアビリティ]
- ナップタックル
- ベノムタックル
- ナップタックルS
- MF: メップ
- キーリカ寺院・僧官の間にいる僧侶。
- 老体故に成長限界を迎えるのは早いが初期値が極めて高い。Lv.10くらいならロップを超えるディフェンス力を誇る。
- PSの低さはMFを任せる事と最初から習得している複数のアビリティでカバーできる。
- [キーアビリティ]
- アンチドレイン
- ドレインタックル
- パイルベノム
- DF: ロップ
- ミヘン街道・旅行公司の男性店員。
- バランスのいいディフェンス力(AT、CU)でシュートまで持ち込ませない。PHも高いのでボールを奪った後も落ち着いてパスを出せる。タックル系アビリティも充実している。
- 最初から修得しているアビリティ『モアバトルモード』は、通常範囲外からもエンカウントに参戦できるため守備範囲が広い。本来はDFだが、MFを任せれば中盤でボールを奪うことができ、Lvがどんどん上がって行く。
- [キーアビリティ]
- ナップタックル
- ベノムパスX
- アンチベノムX
- DF: ネーダー
- ナギ平原・旅行公司の女性店員。
- ロップに迫るディフェンス力と高いSPDを持っている。最初から『モアバトルモード』を持っているのも強みだが、契約金は1試合340ギルと高め。
- [キーアビリティ]
- ウィザーショット
- ナップタックルS
- スピンボール
- KP: デューレン
- ナギ平原・谷底(古ぼけた剣の位置)にいる男性。
- 【取り返しのつかない要素】
「シン」の体内突入後は二度と現れないが、早熟型なのでLv50を超えた辺りからパラメータが下がり始めるため最終メンバー候補ではない。 - 即戦力(Lv.1~Lv.25)としては充分な役割を果たせる。各チームのキーパーがFA状態にならない限りこれ以上の選手はいない。
- [キーアビリティ]
- ナップパスS
- ナップパス
- アンチナップ
- KP: ジュマル
- 港町ルカ・中央広場のベンチに座っている男性。
- 成長力に乏しいが即戦力としてはCAの初期パラメータが全選手中2番目に高い優秀なキーパーで最初から『キッパワー』を修得している。(CAT1位はアルベド・サイクスのルムニク)
- レベル20を超えるあたりになるとキッパにも劣るCAになるが、優秀なDF陣のおかげでそこまでレベルがあがることは無いだろう。
- [キーアビリティ]
- スピンボール
- タックルかいひ
- タックルかいひS