ファイアーエムブレムif ルナティック攻略の知識

知っていると高難度ステージをクリアする手助けになるかもしれない豆知識などを記載したページ。

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ルナティック攻略の知識

削り職人(モズメ育成)
攻略中のマップで敵のレベルを大きく超えているために撃破しても経験値が極わずかしか入らないユニット、または主人公のように頭一つ抜けて強いユニットが、必殺スキルが発動しない「青銅武器」を使ってトドメを刺しやすい環境をつくる牽引役となり後輩育成を行うこと。
  1. 2~3体の敵攻撃範囲内で待機(または味方フェイズで攻撃を仕掛けて)、HP1~10程度を残すダメージを与える。
  2. 自軍フェイズで育成枠の攻撃+牽引役の攻陣サポートで撃破!大量の経験値をGET!(ダメージ不足なら装備変更などの調整)
  3. アクアの「歌う」で再行動、もう1体撃破で集中的に成長させて未来のエースを育成。
モズメの育て方
スキル「救出」+「歌う」
再行動可能になる「歌う」を使えるのはアクアのみなので、通常1ターンに1回しか使えないコマンド(写し身での使用不可)だが「救出」と併用することで、2度3度と再行動を行うことができる。
例えば、危険な状態異常を使ってくる敵を撃破したいが、そこまで進めば次のターンには周りの敵に集中攻撃を受けてロストしてしまう。だが倒さなければどんどん弱体化されてしまう状況。
  1. 厄介な敵を単独撃破。
  2. 孤立した味方を「救出」。
  3. アクアの「歌う」で再行動可能に。
  4. さらにもう一人の味方がアクアを「救出」。
  5. そして再行動可能になった[2]が「人交換」「交代」で、再びアクアが[4]を行動可能に。
  6. 全員安全地帯まで撤退することができた。
歌うと救出の使い方
レスキュー「七難即滅」の温存
暗夜王国シナリオでは、9章20章で2本(4回分)の「レスキュー」が手に入る。もちろん必要とあらば使うべきだが、終章で1回残っているのと消滅しているのでは難易度が激変するのでなるべく温存しておくと良い。
使い切ってしまっている場合は「訪問実績」の報酬獲得を目指すという手もある。
ルナティッククリア特典
ルナティック・クラシックをクリアすれば「ルナティック+」が追加される…なんてことはないが、通信「あいさつカード」で金色に輝くエンブレムをタップすると、◯◯の証「ルナティッククリア済み」と表示される。

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武器の知識

武器特性「必殺なし」
例えば「手槍」「手斧」「魔法武器」は、壁役が射程1-2の両方に対応したい場合に便利な武器だが、これらは説明文にある通り「必殺」が発生しなくなる。それは承知の上だが「攻撃系スキル」も一切発動しないのでスキル枠を無駄にしないように。
上記の武器で壁役に「太陽」を習得させて回復を期待しながら反撃、またはリザイアソーサラーが「復讐」と併せて強烈な反撃を喰らわせてやるぜ!なんてことはできないが、下記の武器ならそれらが可能になる。
  • ジークフリート (赤/マークス専用)
  • ピエリの小槍 (青/通信/戦闘実績)
  • 暗器/手裏剣全般 (青)
  • 魔道書/呪全般 (赤)
逆に言えば「青銅シリーズ」などは、確実に削れる後輩育成用武器として非常に便利。
攻撃スキル以外の「大盾」「聖盾」は発動する。
ただし、これらが発動すれば生存できるなんて配置をする場面はあまりないと思われるので実用性は低い。回避-20、細かい計算を必要としないリザイア無双なら「大盾」「聖盾」で助かる場面があるかもしれない。
キラー系武器の特性
必殺が発動するとダメージ計算で算出された戦闘予測のダメージ量が3倍になる。必殺時、特に大ダメージと説明文にある「キルソード」「ミョルニル」などは、このダメージ量が4倍になる。
発動しなくても追撃で倒せるが、1発目で出れば反撃を受けない可能性がある場合に使ってみるのも良い。デュアルアタックでも有効。
特効
武器に付与されている特効と対象クラスの弱点が一致すると、武器威力3倍としてダメージ算出が行われる。弓を除くそれ以外のクラスには武器威力1/3に低下。絡繰師Lv.5のスキル「人形特効」は2倍。
  • 獣特効:
    ◯フランネル◯ベロア◯ソシアルナイト◯ロッドナイト◯天馬武者◯パラディン◯グレートナイト◯ボウナイト◯ダークナイト◯ストラテジスト◯聖天馬武者◯金鵄武者
  • 竜特効:
    ◯主人公◯カンナ◯ドラゴンナイト◯ドラゴンマスター◯レヴナントナイト
  • 鎧特効:
    ◯アーマーナイト◯グレートナイト◯ジェネラル◯
  • 飛行特効:
    ◯ドラゴンナイト◯ドラゴンマスター◯レヴナントナイト◯天馬武者◯聖天馬武者◯金鵄武者
戦闘後能力減の武器
強力な武器「銀シリーズ」「ライトニング」などは、使用する度に能力がどんどん減少してしまうので、ここぞという場面で使いたい武器。
反撃でも能力減になるが「攻陣」の後衛として戦闘参加する場合には能力減が発生しないので、装備変更してから「攻陣」の基点にして使いまくると良い。
「暗器」による能力減なら被弾しなければいいので「暗器殺し」と緑武器のすくみ勝ちで回避する。

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ステージ攻略の知識

クラスチェンジのタイミング
ユニットの伸びしろを最大限活かしたいなら、下級職Lv.20になってから「マスタープルフ」を使うのがファイアーエムブレムの一般常識だが、主人公のような主力はともかく、残りの出撃ユニットは下級職Lv.10になったらさっさとクラスチェンジしたほうが楽。(終盤は子世代に任せるのも良い)
Lv.10でクラスチェンジすることによるメリットは、兵種のパラメータ補正による能力アップ、スキル「左うちわ」「守備隊形」「守備の叫び」(13章)、「写し身人形」「◯◯の達人」「金剛の一撃」などの優秀なスキルを早い段階(21章)で習得しやすいということ。カミラと同じ現在Lv-5として経験値を獲得できるため、自分よりLv5低い敵兵を倒しても普通に経験値30を得られる。
デメリットはもちろんLv.10×成長率分の期待値だが、これは最終的にLv40まで上げる大前提があってのことなので、ステージレベルが低い白夜王国、経験値が有限である暗夜王国ともにあまり気にしなくていい。
内部レベル=現在レベル-クラスチェンジ補正-ユニット補正
  • 現在レベル=上級職の場合は+20
  • クラスチェンジ補正=
    (20-マスタープルフを使用した時のレベル)÷2(切り捨て)
    ※例えば、Lv.20でCCすれば0、Lv.15・16なら2.5なので2、Lv.10なら5となる。
  • ユニット補正=レオン:2、カミラ・ユウギリ:5、ギュンター:15(上限Lv.30)、フェリシア&ジョーカー:20(上限Lv.40)
  • 同レベルの撃破経験値は30。+1:33、+2:36、+3:39…
  • レベル未満の撃破経験値(ルナティック)は、-1:25、-2:19、-3:13…
攻陣「デュアルアタック」
戦闘開始時、隣接する味方がいると攻陣/後衛として参戦してくれる「デュアルアタック」は、隣接している仲間で最も支援レベルが相手が選ばれるが、それが攻撃向きユニットではないことがある。
そんな時はダメージ予測画面で「LR」ボタンを押すと、後衛サポートに入る味方を選択することができるので、最も効果的なダメージを与えられる相手を選ぼう。わずかにダメージが足りないようなら、パートナーの武器を持ちかえてから再度ダメージ予測をチェックしてみよう。
尚、デュアルアタックで後衛が与えられるダメージは通常時の半分。端数は切り捨てになる。基本的には「防陣」で敵の攻撃を受け止めるエースユニットと隣接して敵を殲滅していく。
ダメージ予測0
暗夜ルナティックでは、敵フェイズの反撃で数を減らそうと壁役を危険予測範囲内に配置しても、スキル効果も含めて敵の「攻撃」を上回る「守備」になっていると無視される。無傷で接近されるだけになるので「進撃準備」の段階で最大攻撃-1くらいに調整しておくと良い。
例外的に「暗器/手裏剣」の攻撃は0ダメージであっても能力減が発生、または「蛇毒」「四牙」でダメージを受けるので積極的に攻撃を仕掛けてくる。
増援妨害
増援で経験値を稼ぐというのも良いが、手に負えないほどの増援が出現する場面では「砦」「階段」などの出現ポイントを塞いで相手にしないほうが難易度は下がる。
過去作品の高難易度で定番だった「増援出現」→「即行動」→「ロスト」という初見殺しの理不尽な仕様はなくなった。
スキル「カウンター」の仕様変更
スキル「カウンター」を装備している対象に隣接して攻撃すると、1撃で倒しきれなかった場合は与えたダメージが自分に跳ね返ってくるスキル。ファイアーエムブレムifでは、相手から隣接攻撃を仕掛けてきた場合はスキル効果が発動しないので装備を「外す」で待ち構える必要はない。
魔法攻撃に反応する「魔法カウンター」もあるがこれも同じ。「攻陣」の後衛が使う「魔法攻撃」なら無効となり前衛に跳ね返ってくるなんてこともない。
制圧
「制圧」と言えば主人公にしかできないイメージが強いが、ファイアーエムブレムifでは味方ユニットならだれでも可能。敵将撃破に主人公を温存する必要はない。

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お金稼ぎと支援レベル上げ

暗夜王国での金策/お金稼ぎの方法
自由にお金を稼ぐことができない暗夜王国では、スキル「左うちわ」による「小判」稼ぎの積み重ねが地味に効いてくる。これはモズメをクラスチェンジさせて「大商人」Lv.5になれば習得できる。
そのため村人Lv.10になったら即クラスチェンジ、手に入れた「女神の像」は全てモズメにつぎ込むと良い。また、スズカゼの子供ミドリコは、さらに高い確率でお金稼ぎができるので20章辺りで外伝を攻略して加入させると良い。
Lv10でのクラスチェンジに抵抗が有る場合は「マイキャッスル訪問」を繰り返してスキル継承を狙う。高確率でモズメが「左うちわ」を持っているので通信環境があればこれがベスト。
支援レベル上げ
ルナティックで育成枠を何人も入れるのは厳しく支援レベル上げをする余裕も少ない事が多いが「キャッスル訪問」のNPC対戦でも上がるのでこれを利用すればOK。1ステージで得られる支援ポイントは「防陣」で5回戦闘を行うと上限に達する。尚、武器を持たない相手から経験値は獲得できない。
アクセサリーをプレゼントしても手元から無くならないので、お礼の意味もこめてガンガン送ってあげると喜ばれるかもしれない。
支援Sは1シナリオ中、1キャラに付き1人までだが「支援会話回想」は共有されるので、支援会話を見たら適当な場所にセーブして会話前のデータをロードすれば支援会話のみ回収できる。
ソフトリセット
L+R+START。クラシックモード御用達のソフトリセット。
連動ボーナス
全ルートプレイする予定だけどその都度購入していく予定の方は、最初から二つ購入しておいた方がお得だったりする。
それは、二つのルート購入特典としてマイキャッスルの「水晶玉」にある「連動ボーナス」で「魔戦士の巻物」を2個もらえるため。「魔戦士」は攻撃型主人公の最終クラスとも言える兵種で、遠近両用の「暗器」と専用武器を使える「剣」、重鎧系を叩き割れる「斧」の三色武器を使い分けることが可能で新たな弱点特攻が付くこともない。
さらに、三つのルート購入特典では「ダークファルコン」にクラスチェンジできるアイテムを2個もらえる。多少の仕様変更はあるが、前作「覚醒」で猛威を振るった「疾風迅雷」を習得できる。

加入条件がある仲間ユニット

仲間にできる敵将
顔と名前が設定されている一部の敵将は、ゼロかオロチのスキルで「捕獲」すれば仲間に加えることができる。基本的には「捕虜」「魔符」と同じ扱いで支援会話は誰とも発生しない。
仲間にするタイミングが遅すぎるとLv.20でスキル未習得なんてこともあるが、子世代優先で考えればそれはしょうがない。
  • ダニエラ/白夜14章
  • ハイタカ/暗夜9章
  • クマゲラ/暗夜14章
  • ウィリアム/カムイ外伝
  • ホルモン/カムイ外伝
  • ナハト/サイラス外伝
  • ドラジェ/スズカゼ外伝
  • バンバ/リョウマ外伝
  • ファンク/サイゾウ外伝
  • ダイチ/ニシキ外伝
  • ガザック/レオン外伝
  • セノウ/オーディン外伝
  • ヴァスハラ/ラズワルド外伝
フローラの加入条件
暗夜王国18章クリア/透魔王国22章クリア以降、「魔道砲台」「弓砲台」「暗器砲台」の何れか1つをLv.3まで上げた状態でワールド更新が行われると仲間になる。
イザナの加入条件
白夜王国18章クリア/暗夜王国22章クリア以降、「温泉」Lv.3まで上げた状態でワールド更新が行われると仲間になる。
ユキムラの加入条件
白夜王国22章クリア以降、「絡繰人形」の何れか1体をLv.3まで上げた状態でワールド更新が行われると仲間になる。
フウガの加入条件
透魔王国18章クリア以降、「温泉」Lv.3まで上げた状態でワールド更新が行われると仲間になる。
白夜王国/スズカゼの残留条件
白夜王国15章「人狼の峰」開始時点で、主人公とスズカゼが支援A以上になっていないと永久離脱することになる。
透魔王国/クリムゾンの生存条件
透魔王国の16・17章で参戦するクリムゾンは18章開始時で永久離脱する。これを避ける方法はないので、透魔王国での支援会話回収は18章開始前までに行う必要がある。

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