難易度【ルナティック/クラシック/暗夜王国ルート】を前提とした攻略データのため、【ハード】以下では出現しない増援部隊などが記載されていることがあります。
27章「虚ろな王」攻略
- 余ったお金でお買い物
- 27章と終章は連続するステージになっているためお金を使うチャンスはここが最後。使わない武器も売りさばいてしまって問題ないが、万が一詰んでしまった場合に備えて、買い物前のセーブデータは残しておくと安心。
- 杖Sがいなければ「術書」を購入してバトラーの武器ランクを上げておこう。いままでのどの章よりも格段に難易度が高いので、1人くらいの戦死者は容認できる方が精神的にも楽。
- 窮地を切り抜けられる可能性を秘めている武器候補は「特効」や連続攻撃で「錬成」の恩恵が大きい以下のようなもの。食事効果は「終章」まで持たない。
- フリーズ/ドロー/ウィークネス/リザーブ
- HPの薬x16、速さの薬x16、守備の薬x16…
- ライトニング+1
- ハンマー+1
- ビーストキラー+1
- 聖なる槍/聖なる弓/強者の弓
- スキル「救出」持ちを揃える
- 終章でモノをいうのはスキル「救出」を使えるユニット。突っ込んで敵兵を倒せれば状況を打破できるかもしれないが、そこにいけば確実にロストする場面がいくつもある。
- デフォルトで習得済みなのは、マークス親子、サイラス親子、ギュンター(基本は主人公の後衛として参戦)、ピエリ親子(継承またはパラレル育成)。もちろん「救出」するユニットが強いに越したことはない。
- 使用例
- 弓聖モズメなどの瞬発力が高いキャラで厄介な危険分子を排除。
- アクアの「歌う」でモズメが再行動可能に。
- 敵の攻撃範囲内にいるアクアを「救出」で範囲外へ。
- まだ範囲内、または救出者自身が敵の攻撃に耐えられない場合、暇なユニットで「人交換」→「交代」→「歌う」で救出者も範囲外へ退避。
- 関連: ルナティック攻略の知識/救出+歌う
- 戦闘前会話
- 主人公 vs ガロン
- 1.「ドロー」で狙われるユニットを知る
- 1ターン目に4人のユニットが選ばれて一騎打ち状態に持ち込まれる。この対象はリセットしても同じなので「防陣」で能力値を強化しておく。
- 初期位置が孤立している部隊もマップ配置の段階で、南の部隊と「防陣」を組んでおけばOK。
- 2.「階段」を使ってガロン王を撃破
- 各フロアの攻撃兵を撃破すれば「階段」が使用できる。中央通路を突撃してくる部隊をある程度引き付けた段階でガオン王の前にワープ。
- 適当に撃破。第二形態に変身などもないので回復も必要ありません。
終章「光去りゆく黄昏」攻略
- 能力強化
- 大きな効果は見込めないかもしれないが「HPの薬」「力の薬」「速さの薬」「守備の薬」など可能な限りステータスアップさせておこう。
- 増援
- 5ターン目以降は無限に出現。
- 上段左右x4~6
- 中段左右x4~6
- 下段左右x4~6
- 12ターン目:
下段右に防陣「レヴナントナイト」 - 15ターン目:
中段左に防陣「修羅」 - 18ターン目:
上段右に防陣「パラディン」
- 竜脈で全体攻撃を回避
- 壁を作りその背後にいるユニットは、最大HP50%ダメージを受ける敵将の全体攻撃をやり過ごすことができる。両端はカバーされていないことに注意。
- 直接ロストすることはないので状況次第では被弾する選択肢もある。
特に壁役以外の攻撃を受けないユニットはHP1でもいいし、元々狙われる場所にいればほぼ確実にロストするのであまり気にしなくていい。 - チャージ前から壁を作り出していても良いが、ノスフェラトゥがいると破壊することがある。
- ノスフェラトゥの対処
- ノスフェラトゥがHP30以下なら敵フェイズの最初に2マス以内のダメージを与えつつ消滅する。この特徴を認識していれば無駄な攻撃を仕掛ける必要がなくなるので手数が増える。
- 力が高い「ジェネラル」「グレートナイト」などを攻撃範囲内に配置して反撃の「聖なる槍」で一突き。守備が攻撃を超えていると狙われないので調整する。
- 尚、カミラなどが「死の吐息」を習得済みならまとめて12ダメージ与えられるので効率よく削れる。
- 状態異常攻撃の対処
- 「フリーズ」は、常に味方ユニットと隣接を心掛けていれば問題ない。
- 問題は効果重複し続ける「ウィークネス」連発という鬼畜の所業。不用意に飛び込めば如何にカンストキャラだろうと追撃を受けて1ターンキルされるのがオチなので、これをどう処理するかが終章攻略・最大のポイントになる。
- 敵陣深く飛び込み弓兵で瞬殺。
再行動「歌う」でもう1体撃破。「七難即滅」で安全地帯まで回収。四方空欄の場合は下優先。 - 「救出」「歌う」を駆使。
杖持ちを撃破しては回収して攻撃範囲外に離脱を繰り返す。 - 「ドロー」で周囲を守る「上忍」を排除。
命中率が信用できる数値ではない上、肝心な不動メイドを「ドロー」対象にできない。 - 「ビフレスト」を使う前提。
もたついていると増援に押し切られる可能性がでてくるので、Aパターン同様に左右のメイドを撃破。「救援」で回収するのはアクアだけで、突撃したキャラはロストする。「写し身」を使えるキャラがいれば「歌う」は必要ない。 - エンディングに影響しない捕虜。
戦績コメントがないモブキャラを敵陣に飛び込ませることで周辺の部隊が反応。杖の効果範囲外まで引き付けて殲滅する。
- 敵陣深く飛び込み弓兵で瞬殺。
- 後列に控えている「山伏」にも狙われているが、ここさえ乗り切ればどうにでもなる。
- ラスボスの撃破
- 主人公 vs タクミで戦闘前会話が発生する。
- 相手は防陣でありながらデュアルアタックを使用できるので「防陣」で挑む。防陣状態なので二度撃破しなければならないように見えるが「写し身」なのでHPは両面共有。
- 「復讐」は発動するものだと想定してダメージ計算を行うと安全。
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