光の玉未使用「闇ゾーマ」攻略のヒント
※ゾーマが使う特技名称は過去作品からの推測が含まれています。
クリア報酬は通常ゾーマと同じで、時間内討伐達成「金タイム」は5:59以内。特別な装備が手に入ることもなければトロフィーを獲得することもないが、最強の敵を倒したという達成感を得られるはず?
準備しておきたい装備「アクセサリー」
- 通常ゾーマと闇ゾーマの違いは「サイコキャノン」の発動が早い、単純に技威力が高い、毒追加などもあるが、最大の違いは耐性ダウン(半減)を受けてしまうとオートマホカンタ+100%も氷結時間減少+100%も当てにならなくなるというところ。
- 耐性ダウン(DBナッパの指クンッみたいな動作)は、三回1セットであることを意識すれば避けられる。また、耐性ダウンを受けてしまっても、オートマホカンタ合計+170.0%(10%+80%+80%)~200.0%(枠を3つ使用)程度あれば通常通り跳ね返せる。
関連: ひらめきのゆびわのレシピと必要素材「まほうの樹木」を効率よく集める方法 - 基本的に操作していないキャラクターが直接狙われることはないが、とばっちりで氷結状態になってしまうことが多々あるため、氷結時間減少+100%の「うさぎのおまもり」でも良い。
勇者が魅せる回避テクニックを参考に「くじけぬこころ」で何度も挑戦しよう!
基本的な戦い方|立ち回り
- 仲間キャラクター達にある程度攻撃を任せてみよう!
薙ぎ払いブレスが届かないくらいの距離を空けていれば氷バリアを使わないので、仲間が接近しやすくなって結構なダメージを与えてくれる。
さらに、このバトルに限って「ホミロン」もベホイム(1000ダメージ)で攻撃参加してくれる。しかも攻撃を中断させる怯み効果付き。ホミロンは操作キャラクターが最大HP40%以下の時に1分以上の間隔で出現してくれることがある。
ただし、後半戦はNPCが「マヒャデドス」に対応できずに無駄死にすることが多いので、主要キャラ2人の少数精鋭で戦い世界樹の葉を温存しながらトドメを刺そう。 - ○長押しでテンションを溜めてハイテンション状態になってから反撃!
操作キャラクターが接近するとゾーマは周囲に氷バリアを発生させてしまうので、薙ぎ払いブレスを使用しなくなる程度の距離を空けて「直線ブレス」と「サイコキャノン」の回避に専心。呪文を使ってきた時が溜めるチャンスだが硬直時間を考慮して欲張りすぎないように注意。
被弾しないことを前提に毒ダメージで減少したHPを利用してホミロンの出現を誘発するのも良い。特に主人公の2人やディルクとマーニャは、専用スキル「瀕死寺徐々にテンションアップ」の恩恵を受けられる。 - 後半戦をハイテンションの連発で押し切る!
HP50%以下になると闇ゾーマが使いはじめる「マヒャデドス」は、一定範囲外に出られなくするだけではなく、巨大な氷塊が直撃すると即死確定レベルの特大ダメージを受けてしまう。かなり窮屈だがこれに対応できないと勝てないので、周りの氷塊に触れないように閃光が見えた瞬間に回避しよう。(動画6:05~6:15)
この段階に入る前に2~3人をテンションMAXまでためておけばある程度は強引に押し切れることも。基本的に操作しないNPCには「パーティメガネ」を装備させておくとスムーズに行える…かもしれない。 - 生存率を上げるには…?
もし「氷結サイコキャノン」のコンボが直撃しそうになったら、キャラ変更すれば被ダメージ軽減効果で耐えられることが多い。クリフトとフローラは、戦闘不能になっても自動復活(金のロザリオ効果)が何度も発動する可能性がある。仲間を復活させる時も焦らず、呪文などを詠唱し始めたタイミングを狙って行う。
最後は1vs1の接近戦を余儀なくされる場面も多いので、時計回り意識した回避を練習しておくとあとちょっとで倒せたのに…といった取りこぼしが減るかもしれません。
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光の玉未使用「闇ゾーマ」攻略にオススメのキャラは?
装備は光のオーブ+ひらめきのゆびわx2個~3個で反射率170%以上を目標に、テンションアップのためにすべてジャストガードを狙って戦うと良い。
タイム度外視でとりあえず撃破したい場合は、ディルク(メイン:反射200%)・主人公(サブ:反射150%以上)・テリー(ルカニ:氷結減少100%+いかりタトゥーorパーティメガネ)・ゼシカ(回復:氷結減少100%+ガラスのくつ)あたりが手軽で無難。全員呪文を跳ね返せてルカニによる与ダメージアップも期待できる。
主人公
- 操作キャラクターに最適。専用スキル「はじき返し」によるテンションアップが狙いやすいので、素早くハイテンション状態に持ち込める。氷バリアの範囲外からも「れんごく斬り」で攻撃できる。
ハイテンション時は、純粋アタッカーほどの瞬発力は期待できないが「煉獄火炎斬り」を重ねて、少しでも効率よくダメージを与えよう。 - DQ3の勇者コスチュームとロトの剣(王者の剣)&ロトの盾(勇者の盾)を装備すれば、ゾーマ戦の雰囲気を存分に楽しめる。
テリー
- テリーもジャストガードで単体呪文を跳ね返せるがテンション増加はない。
「はやぶさ斬り」などの強化は即解除されるので、他のボス戦の時ほど圧倒的ではないが、ルカニが有効で跳ね返した呪文にもその効果が付与される。
接近戦に持ち込む場合、いつもの感じで「しんくう斬り×空中連撃」を連発するのは危険なので、□・□・△・△の「神速連撃」を主力にしたほうが回避しやすい。
ディルク&アリーナ
- 自力で呪文を跳ね返す事ができないので、確実なオートマホカンタ+200%が欲しいところ。ハイテンション時の猛攻が強烈で、時間一杯「国王の怒り」を連発するだけで大ダメージを与えられる。
毒ダメージなどであえて瀕死状態になれば「瀕死時徐々にテンションアップ」が発動。さらに瀕死攻撃力アップとホミロン誘発も期待できる。 - アリーナは回避ステップの移動距離が短いため、中・遠距離での「みかわし」が困難だが接近戦の総ダメージ量は多い。
装備は「いかりのタトゥー」x3が前提で、前半戦は操作キャラクターが距離を空けて攻撃を引き付けている間に攻撃してもらう。後半戦は得意の接近戦になる場面が多いので、操作キャラクターとして時計回りに張り付いてダメージを与えよう。
フローラ
- 前半戦の牽引役。ゾーマはその場で立ち止まることも多いので「ミラクルムーン」を設置してから距離を空けて回避に専心しつつ、「△ブラストボール×イオ」でダメージを与える。
巨大な魔法球×イオナズンは威力抜群だが、硬直が長く視界も悪いのでハイテンション時でもない限りは狙わないほうが無難。 - ジャストガードで単体呪文を跳ね返せる。
操作ミスで戦闘不能になってしまっても、専用スキル「たまに天使の守り」で自動復活できることがある。発動回数は1回とは限らない。
ゼシカ
- 細かいダメージの蓄積やNPCキャラクターの回復は「ハッスルダンス」を使って、ホイミストーン「ベホマ」は後半戦に温存しておくと良い。
基本的に一瞬だけのキャラ変更で「ハッスルダンス」を発動させたらすぐにメインに戻すイメージで。 - ジャストガードで単体呪文を跳ね返せる。
一応、「セクシービーム+ガーターベルト」の組み合わせでゾーマを怯ませることもできるが、ほんの一瞬しか効果がないので過度な期待はできない。 - クリフトなら「世界樹の葉」を消費しない可能性もあるが、この可能性に期待しなければならないほど頻繁に戦闘不能になってしまうようでは勝利は厳しい。