ダビスタゴールド 配合理論「完璧な配合」成立のコツ

「面白い配合」と「見事な配合」を同時に成立させる配合理論「完璧な配合」成立のコツなどを記載しているページ。

Sponsored Link

配合理論「完璧な配合」のメリットは?

「完璧な配合」は、「面白い配合」と「見事な配合」を同時に成立させる配合理論。

「面白い配合」による勝負根性の底上げ、「見事な配合」でスピード+スタミナアップなどのクロス「インブリード」効果を高めつつ、その弊害による気性+健康の低下を軽減することで、総合力が高い競走馬が産まれやすくなる。

最上級難易度の配合理論なだけに、母父の選択肢は極めて狭くなりニトロ指数(競走馬の能力上限)まで考慮するのは至難の業となる。

尚、アウトブリードの場合は、「見事な配合」の意味がなくなるため、「完璧な配合」という名の「面白い配合」でしかなくなる。

配合理論「完璧な配合」を成立させるには?

一代で成立させるには無理があるため、締めで使いたい種牡馬を決めた上で、それに合わせた自家生産の繁殖牝馬を生産しよう。

≪配合サンプル≫
父:グラスワンダー(底力A, 実績B, 安定C), 母父:アルデバラン(底力B, 実績B, 安定B), 母母:ストロベリーワイン(まあまあの馬, SP48, ST58), 完璧な配合, 速:5x5, 速:4x5, 底:4x5, ニトロ指数:SP11 ST9

  1. まずは締めの種牡馬を決めます。注目すべきポイントは、種牡馬の5代目8系統の種類が7/8以上で構成されている、つまりその種牡馬が「面白い配合」によって生産された馬であるということが絶対条件です。
  2. 上記理由から、5代目(母)系統だけを一致させれば自動的に「面白い配合」も成立するので、それをメモします。グラスワンダーは「Ns, St, Te, Na」の4種類で構成されている。
  3. 上記でメモした、締めの種牡馬の5代目(母)の系統と同じ「Ns, St, Te, Na」を4代目に持つ繁殖牝馬を生産します。
  4. 母母を探すべく繁殖牝馬のセリで系統を眺めていると「ストロベリーワイン」という馬が、次世代に引き継ぐ父父父と母父父の系統に「Ns, St」を持っていたので購入。
  5. 次は母父となる「Na, Te」を持つ種牡馬を探していると「アルデバラン」が適合、さらにグラスワンダーと「SP, SP, 根性」のクロスが3本発生するので決定。
  6. 上記配合によって生まれたSPコメ(STは厳しい)の牝馬を繁殖入りさせれば準備完了!種牡馬の4代目系統が7/8種類で構成されており「面白い配合」が成立、5代目(母)系統が自家生産牝馬の4代目系統と一致して「見事な配合」が成立しています。尚、戦績は能力に影響しないので未勝利で引退させてOK。
  7. そしていよいよ「完璧な配合」の成立!父親のような名馬が産まれるといいなー
  8. 安定Cなので当たりハズレは大きいが、「完璧な配合」の名に恥じない活躍馬が誕生!

[HOME]

Sponsored Link